知研ボックスT期【2枚の絵】自宅での効果的な取り組み方

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知研ボックスT-7期【2枚の絵】では、絵の状況を認知して「どうしてこうなった?」「次にどうなる?」という因果関係を読み取っていきます。

また絵の状況を説明したり、次にどうなるかを考えてお話をすることで表現力をやしないます。

こちらの記事では、【2枚の絵】の自宅での効果的な取り組み方をご紹介します。

知研ボックス【2枚の絵】でやしなわれる能力とは

概念による受容的思考力・集中的思考力・拡散的思考力・表現的思考力

●受容的思考力とは:外部からの情報を正しく受け取る能力・理解力

●集中的思考力とは:2つ以上の情報から1つの結論を導き出す能力・論理力

●拡散的思考力とは:1つの事柄から色々な方面に思い巡らす能力・思考の柔軟性

●表現的思考力とは:自分で分かっていることを的確に表現する能力

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知研ボックス【2枚の絵】自宅での効果的な取り組み方

【2枚の絵】は、2枚で1つのお話ができる絵カード4セット、計8枚を用いて取り組みます。

①何の絵かな

概念による受容的思考力・表現的思考力をやしないます

対になっている2枚の絵カードのうちの1枚を見せ、どんな状況を表しているかをお話させます。

単語しか出てこないようなら、5W( いつ・どこで・だれが・なにを・どうした)などについて質問し、お話を引き出してあげましょう。

どんな場面かを理解する状況の認知と、それをお話させることで表現力をやしなうのがねらいです。

質問例:

「この子は何してるのかな?」
「これは誰かな?」
「場所はどこかな?」
「季節(時間)はいつ?」
「この子は何て言ってるのかな?」
「この子はどんな気持ちかな?(うれしいのかな?悲しいのかな?」

➁どうなるのかな?

概念による集中的・拡散的・表現的思考力をやしないます

①で絵の状況をお話させたら、次にその絵を見て「この次はどうなるのかな?」また「どうしてこうなったのかな?」と発問します。

「次にどうなるか」また「どうしてこうなったのか」を考えることで、因果関係を知り、想像力をやしないます。

③2枚の絵

概念による受容的・集中的・拡散的・表現的思考力をやしないます

対になっている2枚の絵を順番につなげてお話をさせます。

絵の状況をの前後関係を論理的に判断して正しく並べます。

ちみに
ちみに

時間の経過が正しく捉えられていなくても、つなげてお話ができていればOK

子どもの話を否定せずにほめ、「こんなお話もできるよ」と、1つの例としてお話を聞かせてあげましょう。

知研ボックス【2枚の絵】に似ている市販のおススメ教材

こぐま会 ひとりでとっくん お話づくり1

こぐま会には、お話づくりのカード教材『おはなしづくりカード』もありますが・・・

4枚の絵カードが1セットで1つのお話をつくるようになっており、3歳のお子さんですと少し難しくなってしまいます。


おはなしづくりカード (カード教材)

同じくこぐま会の『ひとりでとっくん お話づくり1』はカード教材ではなく問題集ですが・・・


ひとりでとっくん13 お話づくり1

1枚の絵を見て「どうしたのかな」「なにをしているんでしょう」「どうしてこうなったのかな」等と考えたり、2枚・3枚・4枚の絵を見て時系列に並べ替えお話をつくるなど、難易度のレベルを少しずつ上げていくことができるため、3歳さんからでも取り組みが可能です。

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