知研ボックスQ-10期【数のロードレース】は、”ある数”のひよこをつかまえながらゴールまで進むボードゲームで、遊びながら「数の合成・分解」をたくさん行います。
”ある数”になる組み合わせ、すなわち「数の構成」を定着させたり、ボード全体を俯瞰して見ながらゲームを進める視野の広さもやしないます。
こちらの記事では、【数のロードレース】自宅での効果的な取り組み方をご紹介します。
知研ボックス【数のロードレース】でやしなわれる能力とは
記号による受容的思考力・集中的思考力・拡散的思考力
●受容的思考力とは:外部からの情報を正しく受け取る能力・理解力
●集中的思考力とは:2つ以上の情報から1つの結論を導き出す能力・論理力
●拡散的思考力とは:1つの事柄から色々な方面に思い巡らす能力・思考の柔軟性
※関連記事:知研ボックスで伸ばせる24の知能因子とは

知研ボックス【数のロードレース】自宅での効果的な取り組み方
①ひよこのロードレース
台紙の「ひよこ」の面を使用し、2名で対戦します。
コマの色(赤と青)をどちらにするか決めて、それぞれの色のコマを、自分の陣地(台紙の四角い枠のひよこの所)に置きます。
じゃんけんで先攻・後攻を決め、順番に、自分のコマの1つを、道に沿って進めます。
コマの進め方のルール
①コマが通ったマスにあるひよこの数が、ちょうど5になるまで進めます。
マスにあるひよこの合計が5を超えてはいけません。
(スタート時の、自分の陣地の四角い枠のひよこの数は数えません)
②道にある自分のコマは飛び越せません。
③道にある相手のコマは飛び越して進むことができます(飛び越したひよこは数えません)。
④相手の陣地の四角い枠にあるひよこの数(1)も合わせてちょうど5にならなければ、相手の陣地に入れません。
先に、自分のコマがすべて相手の陣地に入ったほうが勝ちとなります。
※上記は基本の遊び方ですが、最初に自分の陣地にコマをすべて置いて行うと、空いている陣地にしかゴールができず難しくなってしまうので、コマを1個ずつにして行い、1個がゴールしたら次のコマを置くようにして、先に5個ゴールした方が勝ち、とした方がやりやすくなります。
ゲームを通して、楽しく数の合成・分解に親しみます。
あらかじめ「合わせて5」になる数の組み合わせを考え、どのルートで進むか見通しをたててからコマを進めることができるようになることを目指しましょう。
「合わせて5」で行うのが難しい場合は、「合わせて3」など少ない数から始め、慣れてきたら数を増やしていきましょう。
➁いちごのロードレース
台紙の「いちご」の面を使用し、2名で対戦します。
遊び方①と同様、少ない数から始めて「合わせて5」で行い、慣れてきたら「合わせて7」など数を増やしてやってみましょう。
③サイコロでロードレース
「合わせて5」など、進めるひよこの数をあらかじめ決めるのではなく、サイコロをふって出た目の数だけ進むというルールでゲームをします。
サイコロの出た目に合わせて、ランダムに数の分解を行うことになり難易度がアップします。
慣れてきたら、理解できる数の範囲に合わせて、サイコロの数を2個に増やしてみましょう。
サイコロ2個の数の合計を考える「数の合成」と、どのルートで進めるか、その数になる組み合わせを考える「数の分解」の両方を行うことになります。
※他にも、知研ボックスQ期の教材についてご紹介しています>>>

※知研ボックス 自宅での効果的な取り組み方まとめはこちら>>>

コメント